コロナ感染症対策クリニック・リハビリ編
[2020.06.09]
感染症対策のガイドラインがいろいろ出てきていますが、具体的な部分は各現場での工夫も重要です。
外来リハビリ室では、マスク、手洗い、手指消毒の基本に加え、一人の治療毎に器具の消毒など徹底しています:
作業療法の窓の外は3階ベランダのぶどうが目に優しいです:
2階の通所リハビリでは、密になりがちな送迎車内での使用のため、フェイスシールドをたくさん用意して、毎回消毒して使っています:
フェイスシールドを着けて、2階通所リハビリのベランダのぶどうをバックに:
このフェイスシールドを着けて診療する機会もたまにありますが、現時点では比較的落ち着いた日々となっております。
これからは、常に基本的な感染症予防対策(標準予防策)に加えて接触予防策・飛沫予防策を徹底していかなければなりません。
それが、私たち医療関係者の「日常」なのです。