駅の階段を上っていく人の割合は?
先日、久しぶりに早く帰宅できたので、妻と食事に出掛けた。
頭初考えていたイタリアンが火曜日で休みだったため、急遽、大森駅北口海側の「〇〇農場」に入った。
料理が出てくるまでに窓の外を眺めていると、通勤帰りの人たちが波状的にエスカレーターに殺到していた。
そんな中、エスカレーター脇の幅広な階段を上っていく人もいる:
そこで沸いてきた疑問が、果たして階段を上っていく人の割合はどのくらいなのか?ということ。
実際、カウントしてみると、数百人をざっと数えたら、およそ20人に1人(5%)ぐらいが階段を上っていった。
さらに、階段を駆け上る人はと見ていると、観察している間には3人だった。およそ1%程度か。
そうしてみると、私は階段に関しては1%の部類に入るということのようだ。
毎朝の朝礼を3階の訓練室で行うが、必ず駆け上る。
軽やかさで、下肢の疲労度合いがよくわかる。
そういうメリットがあるのだ。
自分にとっては当たり前の行為だが、多くの人にとってはそうではないようだ。
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ちなみに、大森駅北口の階段の段数を数えてみたら、海側から改札までの間に66段、
さらに山王側の池上通りまで24段、計90段あった。
階段昇降を毎日の習慣にすればいい筋トレになるのになー と心から思っている。