カブトムシ、虫!虫!!on ネオマスカット
朝から雨、晴れ、雷雨と荒れ模様の天気だったが、午後は晴れたので自宅屋上の芝刈りに2階のベランダへ出たところ、落ちたぶどうにカブトムシが群がっていた:
昨年8月7日にブログを書き始めて、いつの間にか1年が経とうとしている。
その日の対象がカブトムシだった。
今年は、昨年のカブトムシの子供達なのだろうか、小ぶりなのが多いが、ざっと数えても10数匹は確認できた。
ぶどうが熟れた場所からなのだろうが、屋上へ向かう螺旋階段に這わせたぶどうの房にカブトムシはたくさん取り付いている:
昨年亡くなった天野尚(2015年8月4日没、環境写真家、ネイチャーアクアリウムの提唱者)は、「小さな生命を愛せずして、大自然を語ることはできない。」と語っている。私も同感である。東京23区というこの都会にあっても自然は息づいている。小さなことに気付くかどうかは人それぞれで、気づきが人生の彩りを添えていくのだと思う。
7月31日に元横綱千代の富士が亡くなったのも私にとっては衝撃的なニュースだった。私にとってのもう一人のアイドルだったからだ。
自分自身がこれからどう生きていくかということをこれまで以上に考える1日ではあった。
最後に、これから食べる今年初めてのネオマスカット像:
程よく酸味があって美味かった!
これだから果樹栽培はやめられませんね!!