1月18日は夜中からの雪のため首都圏の交通網は大混乱でした。
その朝、積もった雪と氷雨の中５kmほどランニングしました。

環七通りの歩道は解けかかった雪でぐちゃぐちゃで、靴は濡れて足はかじかむし滑るし、グローブも氷雨で濡れて指の感覚なくなりました。
しかしながら、悪天候の中を走る貴重な経験にはなりました。

気温2度。レインウェア着たので体は冷えず。
なお、1週間前からの腰痛はなおあり、完治まであと1週間ぐらいかかりそうな印象。
自転車を「慎重に」飛ばしてクリニックに通勤し、朝礼後に屋上視察：
誰かが先に雪の積もった芝生を歩いて足跡が残っていました。

午前中は来院患者さんはわずか。
スタッフも交通機関の遅延でかなり遅れて到着した人も多かった。
バイクで転倒して膝を怪我した東南アジア系の方が来院しました。
雪には慣れていなかったからなのでしょうね。
幸いに午後には雨も上がって雪もある程度溶けたため、リハビリの患者さんもやってきました。