イチジク・巨峰 & 私の手
タイトル見て何の事と思うかもしれませんね。
私の手は父親からの遺伝でしょうが、大きいのです。
それとの対比で豊作を表現したかっただけです。
以下、画像をご参照ください。
久しぶりに朝、自宅屋上に上り、イチジクの完熟したやつを三つゲットしました。
ここ数年はカラスに負けて食べごろを先手取られてしまっていたのですが、
ゴミあさりに気を取られて、遅れて出てきた御馳走に気がつかなかったのか・・・・
残っていました。
夜に仕事から帰ったら味わおうかなと、さっとゆすいで食卓に並べておいたら、
PM9時過ぎに帰宅してみると案の定ありませんでした。
妻と次女に食べられてしまっていたのです。
(もちろん、彼女達に是非食べてほしくてならべておいたのですが、
かけらぐらいは残っているかなと思っていました。)
極上の賛辞はあって、やっぱりよかったな! とは思いましたが、
あと何個か、これからというのがまだ樹上に残っているので、そのうちの1個は必ず自分で食べます。
クリニックにて夕刻の訪問診療終了後、3階ベランダに残るブドウの一房を残業のスタッフと画像システムソフトのセッティングに来てくれたエンジニア二人にご賞味いただきました。
袋掛けして大切にしてきて、2日前に袋を外したものです。
これも鳥に食べられてしまうのではないかと心配したのですが、カラスさん達と同じ理由なのかいまのところ食べられてしまわずに残っています。
このまま残れば、週明けには山王リハビリ・ステーションとヴィガ・山王リハビリのスタッフおよび利用者さんに味わっていただこうと思います。
ちなみに、手にもって写っていた房がまだ樹に生っていた画像です。
3階ベランダに残る房。 袋をはずして2日後で、色づきはもう一つといったところ。
10月9日のクリニック外観:
2階、3階のベランダにブドウの蔓が届いているのが分かると思います。
来年には3階屋上で「ぶどう狩り」できるように、今年伸びた蔓を
初冬には屋上まで移動させようかと思っています。