脳卒中の後遺症(手のつっぱり、手足のまひ)の治療・リハビリテーション
脳卒中などの手足のまひ、つっぱり(痙縮)などでお困りの方はご相談ください。
脳卒中発症後、時間が経過したら手足のまひ・手足のつっぱりは良くならないとあきらめていませんか?最近では新しい治療法やリハビリテーションを行うことでの効果も明らかになっております。山王リハビリ・クリニックではリハビリ専門医や理学療法士等により脳卒中の後遺症を総合的にサポート致します。
当クリニックでの手足のまひ・つっぱり(痙縮)対する治療例
ボツリヌス療法手足のつっぱりをやわらげるお薬(ボツリヌストキシン)を注射することで、筋肉の緊張をやわらげることが出来ます。手足の筋肉がやわらかくなり、動かしやすくなることで、日常生活が楽に出来るようになったり、同時にリハビリテーションを行うことで治療効果が期待できます。また、関節が固まって動きにくくなったり、変形することを防ぐことが期待できます。 |
理学療法・作業療法(Physical Therapy Occupational Therapy)ストレッチや関節の動きを良くするための運動療法などを行ない、まひや動作の改善プログラムを理学療法士や作業療法士がリハビリテーションを提供します。 |
手足のつっぱり、緊張を緩和する薬手足のつっぱりや緊張をやわらげる飲み薬なども相談下さい。 |
リハビリテーション科専門医の紹介
院長 森英二(もりえいじ)■プロフィール 慶應義塾大学医学部を卒業。
慶應義塾大学病院、小田原市立病院、国立療養所東埼玉病院勤務
平成7年に山王リハビリ・クリニックを設立
スポーツリハビリ、在宅医療を得としている
■資格
日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
医学博士
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