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11月26日デスケース・カンファレンス(看取りその2)

[2015.12.01]

懸案とされてきた、‘在宅で亡くなられた患者さん’に関する関連職種のカンファレンスが11月26日に行われました。
なお、今年度はこれまで3人の患者さんに対して在宅看取りを行っています。
ブログの性格上、個人情報に関わることは挙げられませんが、許容されると思われる範囲での記述をさせていただきます。
そもそも、このカンファレンスが開催されることになったのは、亡くなられた患者さん(今回の検討対象ではない方です)に関わった当法人のスタッフが、亡くなられた経過に納得がいかない様子であったということが発端です。
情報共有していたクリニック看護師からも要請があり、亡くなられた患者さんに対する当法人の関連職種総出でのカンファレンスが行われることになりました。
デスカンファレンス20151126ぼかし
今回の症例は、高齢な独居認知症の患者さんでした。
14年前に一度肩関節周囲炎で山王にあった当院に受診されていました。
なかなか改善せず、結果的には、後日関節リウマチと診断されたようです。
約5年前に転倒をきっかけとして動けなくなり、当院からの訪問診療およびリハビリが開始されました。
甥夫婦の献身的な支援を受けながら、認知症の進行と身体機能の低下などに伴って医療・介護サービスの調整を
ケアマネージャ・ヘルパー・デイサービス・看護師・療法士・医師などで行い、
幾度もの危機を乗り越え、
猛暑のこの夏、住み慣れたご自宅で最期を迎えました。
各スタッフの想い、よかったこと、反省すべき事など共有できました。
やはりこのような場は大切だなと認識されました。
これからも「より良く生きる」すなわち「より良く逝く」ことを実現できるよう
地域リハビリ医療に取り組んで行こうと思いました。

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