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台風がうるさいので(9月15日アイスホッケー慶應vs慈恵医大定期戦)

[2018.10.01]

ものすごい風音です。建物も地震のごとく揺れています。
とても寝てはいられないので、過去のことをブログアップします。
去る9月15日に第36回慶應医学部vs慈恵医大定期戦が行われました:
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今回、OB戦はシャットアウトで勝利しました。
私も、交代のタイミングでラッキーにもノーマークとなり1点ゴールをゲットしました。
なお、幸いに参加人数も多かったので、普段のディフェンスではなくフォワードとしてプレイしました。
学生は、残念ながら人数が少なく、最終スコアは確認していませんが、負けてしまったようです。
私が大学に入った頃、チームは結構強いと聞いていたのに勝てない日々が続いていました。
医学部6年あるのに、初心者の多い他大学(4年制)に勝てないのはおかしい、初めてやる中ではNo1になるんだ
と思ってやり続け、大学4年からはそれを果たしたという、過去はありますが、
6年生になった時に2年生以上がゴールキーパー二人を含めて9人しかいなかったことでかなり危機感を持ち、
その年に入った一年生をかなり鍛えたのを思い出します。
私自身、6年生の最後(2月か3月)まで、後輩達の育成のために練習と試合に出続け、
最後の試合で一年生二人を両ウィングとしてセンターフォワードで出場して大会の得点王となった美味しい思い出があります。
後輩には、アイスホッケーという素晴らしいスポーツを逆境の中でも心ゆくまで楽しんでほしいと思っています。
弱いチームはある意味怖いもの知らず、何しろ強くなるしかないのですから。

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